会社データ
会社名:Beenest Inc.

国:アメリカ合衆国
設立:2017年
本社所在地:717 Market Street, San Francisco, CA 94103, United States of America
ホームページ:https://www.beetoken.com/

会社紹介

「Beenest Inc(ビーネスト インク)」はアメリカ合衆国のブロックチェーン・スタートアップ企業である。
同社には、Uber・GoogleやFacebookといった企業で働いていたメンバーが所属している。
「Beenest Inc(ビーネスト インク)」の代表的なサービスとして、シェアリング・エコノミーの再発明を目的とした、ブロックチェーン技術を用いた民泊サービス「Beenest(ビーネスト)」がある。

導入背景

「Airbnb(エアビーアンドビー)」といった従来の民泊サービスは、ホストとゲスト(家を貸す人と宿泊を希望している人)がマッチングすることで、サービスの利用料として仲介手数料が発生するのが一般的である。
一方、「Beenest(ビーネスト)」では、プラットフォームにブロックチェーン技術が用いられている。同サービスでは、スマートコントラクトによって仲介者を介すことなくホストとゲストの間で取引が可能になっている。そのため、仲介手数料が発生しないことが同サービスの大きな特徴である。

事例概要

【メディア・通信】Beenest(Beenest Inc)【事例】
「Beenest Inc(ビーネスト インク)」は、ブロックチェーン技術を用いた民泊プラットフォームである「Beenest(ビーネスト)」を開発した。
このプラットフォームでは、家を貸すホストと、宿泊を希望しているゲストが直接やり取り可能である。契約は、スマートコントラクトによってブロックチェーン上に改ざんが困難な状態で分散して保存される。
同プラットフォームでは、身分確認としてKYC(顧客確認)が実施されており、KYCの情報もブロックチェーンに記録されることにより、利用者は安全な取引が可能であるとしている。

「Beenest(ビーネスト)」では、ブロックチェーンのスマートコントラクトを利用することにより、仲介者を介することなく取引を行うことで、仲介手数料をなくしている。
それに加えて、ホストとゲストの取引では独自トークンである「Bee(ビー)」や「Ethereum(イーサリアム)」での支払いが可能であることから、銀行振り込みの手数料・クレジットカードの利用時に発生する手数料や為替手数料を負担する必要がないことも、ブロックチェーンを用いるメリットである。

現在「Beenest(ビーネスト)」では、米国のサンフランシスコ・ロサンゼルス・ニューヨークの物件が掲載されている。
プロジェクトのロードマップでは、2019年に米国の5都市に、2020年以降はロンドン・韓国・シンガポールも視野に展開予定である。

ブロックチェーンの説明

「Beenest(ビーネスト)」では「Ethereum(イーサリアム)」のブロックチェーンが採用されている。
同プラットフォームでは、スマートコントラクトによって、ホストとゲストの取引を記録・保存を行う。また、ブロックチェーンには、改ざんが困難な状態でユーザーの身分確認情報であるKYCも保存されることにより、安全な取引が可能である。

使用技術

Ethereum(イーサリアム)
コンセンサス アルゴリズム:Proof of Work
言語:Go C++ Rust Solidity

参考URL・文献

BEE TOKEN
https://www.beetoken.com/

Bee Token White Paper
https://s3-us-west-2.amazonaws.com/beenest-public/whitepaper/bee_whitepaper_v3.pdf

ブロックチェーンは、プラットフォームビジネスを変革する。Airbnbの次を狙う”分散型”民泊サービスが登場
https://unleashmag.com/2018/02/27/the-bee-token/

類似サービス

LOCKTrip
https://locktrip.com/

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